大阪狭山市の難病専門鍼灸整体院 鍼灸院和来　ヘバーデン結節・ブシャール結節の症例⑵

指が痛く字が書きにくい

来院者

女性　70代　大阪市在住

初来院

2019年8月

初来院までの体の状態と経緯

約1年前から右手の親指に力が入らず字が書きにくくなる。

整骨院に行くも改善が見られない。その後人差し指・中指も痛くなり、変形してきた様子。親指が曲がりにくくなる。

当院をインターネットで検索し、来院。

他の体の不調

モートン病

既往歴

腎結石摘出、良性ポリープ

施術の内容と経過

初回　ヘバーデン結節疑い、右親指と人差し指でありと反応。両足モートン病疑いありとの反応。施術前の自然治癒力23％。

4回目　指を握った時の痛み・指の変形が減少。

5回目　両足の第3趾の異常消失。

6回目　足が地に着く感じが出てくる。

7回目　指を使っても痛みが出にくくなる。足は開きにくいが、痛みは出なくなる。

8回目　ペンは持ちにくいが右手の不便をほぼ感じなくなる。

10回目　右手の腫れが左手と変わらなくなる。自然治癒力86％と、80％を超える。かなりのハイペース。

11回目　左モートン病疑い消失。12回目　右モートン病疑い消失。

14回目　右ヘバーデン結節消失。15回目　通院終了。

施術方法

刺さない鍼・肩甲骨はがし・整体

考察

御年70代後半だが自然治癒力回復スピードがとても早く、痛みや症状も順調に消失。医療機関などで「加齢ですね。」と言われ、それを受け入れていたらこんな速度で回復しない。

「血行を良くする」という当院の考えをしっかり受け入れていただいていた様子。

ご自身の体をキチンとケアする事で、年齢関係なく痛みや症状を癒やせる、という好例。

症状についてくわしくはこちら

ヘバーデン結節　　

アクセス情報

住所	〒589-0011　大阪狭山市半田1-672-6 アール店舗2F

 

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