へバーデン（ブシャール）結節が当院で改善する理由 大阪狭山市の難病専門鍼灸整体院 鍼灸院和来

へバーデン（ブシャール）結節が当院で改善する理由

へバーデン結節の原因と症状

日本整形外科学会のホームページによると、「へバーデン結節は指の第1関節が変形し曲がってしまう原因不明の疾患です。」

「示指（人差し指）から小指にかけて第1関節が赤く腫れたり、曲がったり、痛みを伴うこともあります。親指に見られることもあります。第1関節の動きも悪くなります。」

検査で関節リウマチが原因ではないとされ、レントゲン検査で第1関節に異常があり、指の第1関節の腫れがある場合、へバーデン結節と診断されます。

40歳以上の女性に多く、加齢や指の使い過ぎ、女性ホルモンの変調、ストレスなどが遠因としてあげられるようです。

指の第2関節に同様の症状が出た場合、ブシャール結節と診断されます。

整形外科でのへバーデン結節の治療法

原因不明のため、対症療法（多くはその場しのぎ）となります。

• ●薬物療法
• ●サポーター・テーピング
• ●ステロイド注射
• ●アイシング
• ●手術

当院のへバーデン結節の考え方・対処法

「指先が痛い・異常が起こる」ということは、「指先に血が十分にめぐっていない」ということになります。ですから、「指先に血がめぐるような身体に戻す」ことが当院の施術方針になります。

へバーデン結節は40歳以上の女性がなりやすいです。若い頃から指の変形があった訳ではないのです。

身体を元気な状態に戻せば、自然と血行が良くなり、指先まで十分な量の血液がめぐるようになります。

残念ながら変形した骨が元通りになることはありませんが、血行が良くなることで指先の痛みはなくなっていきますし、今以上に変形が悪化することもなくなります。

良くない生活習慣、つまり指先への血行が悪くなるようなことをやめてもらい、代わりに指先への血行が良くなる習慣に変えることが重要です。

当院では、どのような生活習慣が指先への血行を害しているか、またどう変えれば良いのかをお伝えします。

さらに、指先への血行を害している身体の部位を調べ、その部位を痛くない・刺さない鍼施術で癒やすことで指先への血流を増やします。

施術を継続して受けていただくことで、指が痛む時間が徐々に減っていきます。

アクセス情報

住所	〒589-0011　大阪狭山市半田1-672-6 アール店舗2F

 

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※予約優先制です

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